タニオコバのブログ

再生産決定おめでとうございます。

このご時世どんな業界であれ、景気のいい話は嬉しいですね。
消耗パーツの流通もしっかり安定させてくださいね。

思い出しちゃいました。

昔むかし、ベルクフリートなるお店が出していた「使い捨てカート」を思い出しました。
あんまり調子よくはなく、今でもどこかに眠っています。
昔話です。

モデルガンの再ブームのキッカケになると嬉しいですね。

再生産モデルはパーツの一部でもいいから変えると最初に買った人も
次に買う人も楽しみが増えると思う。

性能アップのためにマイナーチェンジされてても、最初に買った人は文句言わないと思うし。

ガッカリしています。

初回限定生産３００丁。
同じモデルは３００丁のみ存在する。

以降の発売モデルは仕様が変更されると思っていました。
300丁だからと、３６７５０円も納得して購入しました。

タニオコバに裏切られた気分です。
価格も据え置きなら、笑い止らないですね。

私はタニコバ支持者ですが、追加生産はビジネスとして考えても良い決定ではありませんでしたね。

仮に第二ロットを、他のモデルで出したとすれば、初回を買い逃した人は勿論それを買うでしょうし、初回を買った人も、「別モデル」なので買う理由を見出せる訳です。
結果として更に売上を伸ばせたかもしれません。

せめて事前にアンケート等を取り、「消費者のワガママに応えたので」という大義名分の元に再生産したのであれば、まだその責任を消費者に転嫁できたでしょうに。

再生産は、せざるを得なかったというのが実情でしょう。
噂では全国の問屋からの発注が千個以上あったとかで、嫌々買った様な幸せ者よりも買えなくてガッカリしている人の方が遥かに多いのではないでしょうか？

せざるを得なかった？
売る為に限定と謳って購買意欲を煽って
売れるとわかったから限定を取り下げ増産
それだけの事でしょ？